2015年8月11日火曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011 ルビ付

山を  川(つ)
011.06 (を)の字と、「川(つ)」の字欠損のため他の版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011
01 悦ひ且八(は)羈旅の難をい多(た)八(は)らんと
02 旅立暁髪を剃て墨染さ万(ま)
03 を可(か)え惣五を改て宗悟とす
04 仍て墨髪山の句衣更の二
05 字力阿(あ)りてきこゆ
06 廿餘丁山を登つて岩洞の
07 頂より飛流して百尺千岩の
08 碧潭尓(に)落多(た)り岩窟尓(に)身を

注:
01 悦ひ [芭04a.04-05(よろこひ)][柿10.03(よろこひ)]
01 いたはらんと [芭04a05(いたはり)]
02 旅立---旅立つ
02 剃て---剃りて
02 墨染に [柿10.04(墨そめに)]
02-03 さまをかえ [芭04a06-07(さまをかへて)][柿10.05(さまを替て)]?
03 改て---改めて
04 仍て---仍つて
04 墨髪山---黒髪山 [芭04a08(黒髪山)][柿10.06(黒かみ山)]
04 有---有り [柿10.06(あり)]
05 ありて [芭04a08(有て)]
05 きこゆ [柿10.07(聞ゆ)]
06 廿 [芭04a.10(二十)]
06 登 [芭04a.10(登)(ノホ)とのふり仮名あり]
06 登つて [柿10.08(登て)]
06 有---有り
08 落たり---落ちたり [芭04a.12(落)]

芭---芭蕉自筆奥の細道 岩波書店
例:芭02a.03 --- 二オの三行目

柿---柿衛本 素龍筆 おくのほそ道 新典社
例:柿02.03 --- 二ページ3行目


おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 011 句読点・濁点・現代仮名
01 悦び、且は羈旅(きりよ)の難をいたはらんと
02 旅立つ暁(あかつき)髪を剃りて墨染(すみぞめ)にさま
03 をかえ、惣五を改めて宗悟とす。
04 仍(よ)つて黒髪山の句有り。衣更(ころもがへ)の二
05 字、力ありてきこゆ。
06 廿餘丁(にじふちやう)山を登つて瀧有り。岩洞(がんとう)の
07 頂より飛流(ひりう)して百尺(はくせき)、千岩(せんがん)の
08 碧潭(へきたん)に落ちたり。岩窟(がんくつ)に身を

はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04