2015年8月16日日曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014 ルビ付
ルビを入れるために、04の画像編集しました。

独 八 小  る
01 「獨 八 小」 08 「る」 文字の欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014 変体仮名
01 跡志(し)多(た)ひて者(は)しる獨は小姫尓(に)て
02 名をかさねと云聞なれぬ名の
03 やさし可(か)り介(け)れ者(は)
04  可(か)佐(さ)ねと八(は)八重撫子の名成へし 曽良
05 頓て人里尓(に)至れ八(は)あ多(た)ひを鞍
06 つ本(ほ)尓(に)結付て馬を返しぬ
07 黒羽の館代浄坊寺何可(か)しの方尓(に)
08 音信る思ひ可(か)希(け)ぬあるしの悦ひ

注:
01 獨---獨り
02 云---云ふ
02 聞なれぬ---聞きなれぬ
04 成へし---成るへし
06 結付て---結付けて

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 014
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 跡したひてはしる、獨りは、小姫にて、
02 名をかさねと云ふ、聞きなれぬ名の、
03 やさしかりければ
04  かさねとは八重撫子の名成るべし 曽良
05 頓(やが)て人里に至れば、あたひを鞍
06 つぼに結付けて、馬を返しぬ
07 黒羽の、館代(くわんだい)、浄坊寺(じようぼふじ)何がしの方(かた)に、
08 音信(おとづ)る、思ひがけぬ、あるじの悦び、

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
014.01(獨は)
12.07(ひとりは)
05b.03(ひとりは)
04b.15(ひとりは)
014.01(小姫)
12.08(小娘)
05b.03(小娘)
04b.15(小娘)
014.02()
12.08(いふ)
05b.03()
05a.01()
014.02(聞なれぬ)
12.08-09(きゝなれぬ)
05b.03(聞なれぬ)
05a.01(聞なれぬ)
014.04(名成へし)
12.10(なゝるへし)
05b.05(名成へし)
05a.03(名成へし)
014.05(頓て)
13.01(やかて)
05b.06(頓て)
05a.04(頓て)
014.06(結付て)
13.02(むすひつけて)
05b.06(結付て)
05a.05(結付て)
014.06(返しぬ)
13.02(返ぬ)
05b.07(返しぬ)
05a.06(返しぬ)
014.07(何かし)
13.03(何かし)
05b.08(何かし)
(何某)()消し右に(かし)
05a.06(何某)
014.07()
13.03(かた)
05b.08()
05a.06()
014.08(思ひ)
13.04(思ひ)
05b.08(思ひ)
05a.07(おもひ)
014.08(悦ひ)
13.04(よろこひ)
05b.09(よろこひ)
05a.07(よろこひ)

はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04