2015年8月21日金曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016 ルビ付

01「と 03「覚 え」 05「ま ね 可(か)」
01「と」 03「覚 え」 05「ま ね 可(か)」文字欠損のため他版参照

06「を」 07「哉」
06「を」 07「哉」文字欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016 変体仮名
01 我国氏神正八まんとち可(か)ひしも
02 此神社尓(に)て侍と聞八(は)感應殊
03 志(し)きり尓(に)覚え羅(ら)る暮れ八(は)桃翠
04 宅に帰る
05 修験光明寺と云有そこ尓(に)まね
06 連(れ)て行者堂を拝す
07  夏山尓(に)足駄を拝む首途哉
08 當国雲岸寺のおく尓(に)佛頂和尚

注:
01 我国---我が国
02 此---此の
02 侍と---侍ると
02 聞は---聞けは
02 殊---殊に
03 暮れは---暮るれは
05 云---云ふ
05 有---有り
05-06 まねれて---まねかれて [西村本、寛政版にも(まねかれて)とある。明和版系の欠落]

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 016
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 我が国、氏神正(しやう)八まんと、ちかひしも、
02 此の神社にて侍ると聞けば、感應殊に
03 しきりに覚えらる、暮るれば、桃翠
04 宅に帰る
05 修験光明寺と云ふ有り、そこにまねか
06 れて、行者堂を拝す
07  夏山に足駄を拝む首途哉
08 當国、雲岸寺のおくに、佛頂和尚

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
16.01(我国)
14.03(わか国)
06a.06(我国)
05a.14-15(我国)
16.01(正八まん)
14.03(正八幡)
06a.07(正八まん)
05a.15(正八まん)
16.02(侍と)
14.04(侍と)
06a.07(侍ると)
05a.16(侍ると)
16.02(聞は)
14.04(聞は)
06a.07(聞は)
05a.16(きけは)
16.03(しきりに)
14.05(しきりに)
06a.08(しきりに),()右に補う
05a.16(しきり),()
16.03(覚えらる)
14.05(覚えらるゝ)
06a.08(覚らる),()の右に(ラル)ルビ有り
(覚えラルる)とも読める
05a.16(覚らる)
16.04(帰る)
14.06()
06.a09(帰る)
05b.01(帰る)
16.07(拝む)
14.09(おかむ)
06b.03(おかむ)
05b.04(おかむ)
16.07()
14.09(かな)
06b.03()
05b.04()
16.08(佛頂和尚)
14.10(佛頂和尚の)
06b.04(佛頂和尚の),()見せ消ち
05b.05(佛頂和尚の)


はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04