2015年11月21日土曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054 ルビ付

054.07「風」 054.08「記念と」
07「風」 08「記念と」  文字欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054 変体仮名
01 す経堂八(は)三将の像をのこし
02 光堂八(は)三代の棺を納め三尊の
03 佛を安置す七宝散うせて
04 珠の扉風尓(に)やふ連(れ)金の柱霜
05 雪尓(に)朽て既頽廢空虚の叢
06 と成へきを四面新尓(に)囲て甍
07 を覆て風雨を凌暫時千歳
08 の記念と八(は)なれり

注:
05 既---既に

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 054
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 す経堂は、三将の像をのこし、
02 光堂は、三代の棺を納め、三尊の
03 佛を安置す、七宝散うせて、
04 珠の扉、風にやぶれ、金(こがね)の柱、霜
05 雪に、朽て、既に、頽廢空虚の叢
06 と、成べきを、四面、新に、囲て、甍
07 を覆て風雨を凌、暫時、千歳
08 の記念(かたみ)とは、なれり

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
054.01(のこし)
44.06(のこし)
20a.03(残し)
16b.06(残し)
054.03(佛を安置す)
44.08(仏を安置せり)
20a.04(仏を安置ス)
16b.07(佛を安置す),注:岩波では()()と見る。
054.04()
44.09()
20a.04()
16b.08()
054.04(やふれ)
44.09(やふれ)
20a.04(やふれ)
16b.08(破れ)
054.05()
44.10(草むら)
20a.05-06(草村)
16b.09(草村)
054.06(成へきを)
45.01(なるへきを)
20a.06(なるへきを)
16b.09(なるへきを)
054.07()
45.02()
20a.07()
16b.11()
はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04