2015年8月21日金曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017 ルビ付

03「八」 06「寺 尓(に)」 07「本(ほ) と」
03「八」 06「寺 尓(に)」 07「本(ほ) と」 文字欠損のため他版参照

08「八」 08「彼」
08「八」 08「彼」 文字欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017 変体仮名
01 山居跡あり
02  竪横の五尺尓(に)堂(た)らぬ草の庵
03  むすふもくやし雨な可(か)りせ八(は)
04 と松の炭して岩尓(に)書付侍りと
05 いつそや聞え給ふ其跡三(み)んと雲岸
06 寺尓(に)杖を曳八(は)人々すゝんて共耳(に)
07 いさなひ若き人お本(ほ)く道のほと
08 打さ八(は)きてお本(ほ)えす彼梺尓(に)到る

注:
01 山居跡---山居の跡
04 書付---書付け
05 其---其の
06 曳は---曳けは
07 打さはきて---打ちさはきて
08 彼梺に---彼の梺に

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 017
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 山居の跡あり
02  竪横の五尺にたらぬ草の庵
03  むすぶもくやし雨なかりせば
04 と、松の炭して岩に書付け侍りと、
05 いつぞや聞え給ふ其の跡みんと、雲岸
06 寺に杖を曳けば、人々すゝんで共に
07 いざなひ、若き人おほく、道のほど
08 打ちさはぎて、おぼえず彼の梺に到る、

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
017.01(山居跡)
15.01(山居の跡)
06b.04-05(山居の跡)
05b.05-06(山山居の跡),()衍字
017.01(あり)
15.01(あり)
06b.05()
05b.06()
017.05(聞え給ふ)
15.05(聞え給ふ)
06b.09(きこへ給ふ),()は見せ消ち()の右に()
05b.10(きこへ給ふ)
017.05(みんと)
15.05(みんと)
06b.09(みむと)
05b.10(みむと)
017.06(すゝんて)
15.06(すゝんて)
07a.01(すゝむて)
05b.11(すゝむて)
017.07(若き)
15.07(わかき)
07a.01(若き)
05b.11(若き)
017.07(道のほと)
15.07(みちのほと)
07a.01-02(道の程)
05b.12(道の程)
017.08(打さはきて)
15.08(さわきて),()
07a.02(打さはきて)
05b.12(打さはきて)
017.08(おほえす)
15.08(覚えす)
07a.02(おほえす)
05b.12(おほえす)
017.08(彼梺に)
15.08(かのふもとに)
07a.02(彼麓に)
05b.13(彼麓に)
017.08(到る)
15.08()
07a.02(至る)
05b.13(到る),
岩波では()とする

はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04