2015年8月12日水曜日

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013 底本
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013 底本

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013 ルビ付
おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013 ルビ付

01301り 01302よ 01303(非) 01307給
01(り) 02(よ) 03(非) 07(給) 欠損のため他版参照

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013 変体仮名

01 を行そこ尓(に)野飼の馬あり
02 草刈おのこ尓(に)なけきよれ八(は)野夫
03 といへともさす可(か)尓(に)情志(し)らぬ尓(に)八(は)非す
04 い可(か)ゝすへきやされとも此野八(は)縦横
05 尓(に)わ可(か)れてうゐ/\敷旅人の道
06 ふ三(み)堂(た)可(か)えんあやしう侍れは此馬
07 のとゝまる所尓(に)て馬を返し給へと
08 かし侍ぬちいさき者婦(ふ)多(た)り馬の
 
注:
01 行---行く
02 草刈---草刈る
04 此---此の
05 敷---敷き
08 侍ぬ---侍りぬ

おくのほそ道 素龍筆 井筒屋本 013
濁点・現代仮名・(読点は曽良本に従う)
01 を行く、そこに野飼の馬あり、
02 草刈るおのこになげきよれば、野夫(やふ)
03 といへども、さすがに情しらぬには、非(あら)ず、
04 いかゞすべきや、されども此の野は、縦横
05 にわかれて、うゐ/\敷き、旅人の、道
06 ふみたがえん、あやしう侍れば、此の馬
07 のとゞまる所にて、馬を返し給へと、
08 かし侍りぬ ちいさき者ふたり、馬の

諸本の異同の対照
井筒屋本
柿衛本
曽良本
芭蕉自筆本
013.02(おのこ)
11.10(をのこ)
05a.06(おのこ)
04b.08(おのこ)
013.03(いへとも)
12.01(いへとも)
05a.07(いへとも)
04b.09(いへ共)
013.03(非す)
12.02(あらす)
05a.07(あらす)
04b.10(あらす)
013.04(されとも)
12.02(されとも)
05a.08(され共)
04b.10(され共)
013.04(縦横)
12.03(縦横)
05a.08(東西縦横)
04b.10-11(東西縦横)
013.06(たかえん)
12.04(たかへん)
05a.09(たかへむ),()の右に()更に()を消す
04b.12(たかへむ)
013.06()
12.05()
05b.01(この)
04b.13(この)
013.07()
12.05()
05b.01()
04b.13()
013.07-08(給へとかし侍ぬ)
12.06(給へとかし侍ぬ)
05b.01(給へと、かし侍ぬ),(かし侍ぬ)右に補う
04b.14(給へと),(かし侍ぬ)
013.08()
12.06(もの)
05b.02(もの)
04b.14(もの)
013.08(ふたり)
12.07(二人)
05b.02(ふたり)
04b.14(ふたり)

はじめに
底本と主な参考文献
ひらがなの字母
表紙 000 
1.序章 001 002 003.03
2.旅立 003.03 004 
3.草加 005 006.05
4.室の八島 006.06 007.05
5.仏五左衛門 007.06 008 009.01
6.日光 009.02 010 011 012.03
7.那須 012.04 013 014.06
8.黒羽 014.07 015 016.07
9.雲巌寺 016.08 017 018 19.07
10.殺生石・遊行柳 19.08 020 021.02
11.白河の関 021.03 022.06
12.須賀川 022.07 023 024 025.05
13.あさか山 025.06 026.06
14.しのぶの里 026.06 027.07
15.佐藤庄司が旧跡 027.08 028 029.07
16.飯塚 029.07 030 031.08
17.笠島 031.08 032 033.03
18.武隈 033.04 034 035.01
19.宮城野 035.02 036 037.04
20.壺の碑 037.05 038 039 040.03
21.末の松山 040.04 041 042.04
22.塩竈 042.04 043 044.04
23.松島 044.05 045 046 047 048 049.05
24.石巻 049.06 050 051.07
25.平泉 051.08 052
053 054 055.01
26.尿前の関 055.02 056 057 058 059.01
27.尾花沢 059.02 060.03
28.立石寺 060.04